工程能力指数 (Cp,Cpk) その6



3.5、応用

Cpkの応用範囲は広くいろいろな工程管理で使用されています。
例えばQS-9000の文書内で呼ばれるSPCという文書では下記のように使用され
ています。

工程立ち上げ段階に厳密な計算式(本文書で用いた式)で工程能力 (SPCではこれを特に工程性能指数としPpkと表現しています。)を算出し、 量産管理では、例えばXbar-R管理図から求まるRbarを用いて 近似的かつ簡易的にσを算出しそれによって得られるCpkを管理に用いる方法をうたっています。

※執筆当時はQS-9000は有効でしたが、現在はありません。代わりに国際規格ISO/TS16949があります。

JIS Z 9021(1998)シューハート管理図でもPCI(Process Capability Index =Cp)を 定期的に求める旨の記載があります。

[おわり]




関連リンク: エクセル用工程能力指数計算アドイン(for Excel97-2007)
工程能力指数(Cpk)オンライン計算フォーム