続いて、PCとの接続です。今回はPC接続目的でWeatherLinkというソフトウェアとデータロガーがセットになったものも一緒に購入しました。
USB仕様でもよかったのですが、各種デバイスとの接続互換性の高そうなシリアル(RS232C)仕様のものにしています。
まずはデータロガーのコネクタにケーブルを接続し、BuffaloのUSB-シリアルコンバーター(BHC-US-1/GP)を経由して、PCと接続します。
接続概要図
次に付属のCDからWeatherLink6.0.0をインストールします。最後に実行します。
WeatherLinkの画面
無事PCでもモニタできました。使ったPCのOSはWindows7 64bitでしたが問題なさそうです。
次ページ:気象観測装置とRaspberryPiとの接続
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