・ヒストグラムによる判定(見た目の判定)
ヒストグラムを作成し形が釣鐘状に近いかどうかで判断します。
・正規確率紙へのプロットによる判定(見た目の判定)
正規確率紙という縦軸に累積確率分布の目盛りを打った特殊な用紙にデータのプロットを
行い、それが直線にのれば正規分布と判断します。
・χ2検定による正規分布適合度検定
期待値と観測値がどれだけずれているかを統計的に評価します。
・各種統計量を利用した検定
Shapiro-Wilk検定、D'Agostino-Pearson検定等SPSS等のツールを使って算出する場合が多いようです。
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